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互換インクカートリッジでのインクの詰め替え

そろそろ年賀状の季節になりましたね。
それに関連して先月ちょっと気になるニュースがありました。

例の非純正インクカートリッジの訴訟ですが、CANONの勝訴が確定したとのこと。
今後、互換インクが発売されなくなるかどうかは不明ですが、
今までは「シロ」だったのが「クロ」となったので、徐々に影響が出てくるかもしれません。

自分の場合は、純正インクの値段が結構高いので、リサイクルインクを使用するようになり、
互換インクを使うようになり、その後は詰め替えインクに切り替えました。

純正インクはBCI-7eB/C/M/Yがそれぞれ800円ぐらい、9BKが1000円ぐらい。

対してエレコムの詰め替えインクを使用すると、この金額の1/6程度で済みます。
さすがに100円均一のインクは躊躇してしまうので、
エレコム製の詰め替えインクを使用している方は結構多いのではないでしょうか。

ELECOM キヤノン用 詰め替えインク(4色セット 各4回分) THC-7BCSET4N


このタイプはICのリセッターが付いていませんが、リセッター付きの物もありバリエーションは豊富です。

この詰替えインクはキャノン純正インクカートリッジへの詰め替えを推奨していますが、
そんな物はとっくの昔に捨ててしまっていたので、
その時に使用していたメーカー不明の互換インクのカートリッジに詰め替えて、
長期に渡って何度か継ぎ足しつつ使用しているものの未だに問題なし。

非純正のインクカートリッジを使用して詰め替えする場合、
物によってはインク詰まりを起こしたり、いろいろとコツが必要です
まあ何かの役には立つかもしれないので、少しコツを書いてみます。

※純正インクや純正インクカートリッジ以外の非純正品の使用は故障時の保証対象外となるので、試す方は自己責任で。

<付属品>
・BCI-7eB/C/M/Y、9BK各4回分のインク
・注入口穴あけ冶具 ←今回の方法では使用しない
・注入口用栓
・固定用L型キャップ ←今回の方法では使用しない
・ビニール手袋1組
・説明書

使用したインクカートリッジ:それまで使用していた互換インクカートリッジ数種類
使用した工具:精密ドライバー、金属のヤスリ(柄つき)

互換カートリッジには穴が開けづらいものも存在するので、穴あけ用に精密ドライバーとヤスリを使用します。

<注意点>
 インクカートリッジに付いているICはインクの残量を見ているわけでは無いので、
 インクの詰め替えを行ったところで残量表示は増えません。
 この為、インク切れの表示が出た際にそのまま使用し続けることができるよう、
 残量表示を無効にする必要があり、機種ごとに方法が違うので事前に確認する必要があります。

1、互換カートリッジにインク注入用の穴をあける

 まずここで壁にぶち当たる事が多いです。
 詰め替えようとした非純正カートリッジが非常に頑丈な場合、
 付属の穴あけ冶具ではとても穴を開けられるようなものではありません。

 簡単に穴が開くものもあるので、こればっかりは運次第です。

 そこで精密ドライバーと金属のヤスリの登場です。
 思い切り力を入れて精密ドライバーを回しながら強引に穴を開け、完全に貫通させてしまいます。
 手揉みキリのような道具があれば、先に小さな穴を開けることができて楽になります。

 穴を開けた後は慎重に行います。

 今度は金属のヤスリを使い、回しながら少しずつ少しずつ穴を開いていき、
 注入口用栓がちょうどハマル大きさにします。
 栓をハメて確認しては少しずつ穴を大きくする作業の繰り返しになります。

 これはインクの補充終了後にカートリッジに栓をする必要があるので、
 ヤスリを回しつつ押し込んで穴の円周を少しずつ削り取るようにして、
 栓が少しキツめに入る大きさにするためです。

2、インクを注入する

 穴をあけたらいよいよインクを注入しますが、
 その前にセロハンテープ等で、スポンジ側の空気穴を閉じます。

 インク注入用の付属のL型キャップは、
 慣れないとカートリッジ下部からインク漏れが起きてダラダラと垂れてきますので使用しません。

 そこで、インクを注入してもスポンジに染み込まないように斜めに持って、
 ある程度注入したら栓を閉めます。

 あとは最初に貼ったセロハンテープを剥がして、プリンターにセットすれば終わりです。

とまあ、結構面倒なんですが、穴さえ開けてしまえばインクの補充だけなので楽です。
インクカートリッジの寿命はスポンジ次第で、2、3回の詰め替えと言われていますが、
自分は一度も交換していません。
何かあってからでは遅いので、2、3回で交換した方が無難ではあります。

非純正互換インクカートリッジについて

この数年間で互換インクカートリッジが非常に安くなりました。
インクを詰め替える手間を考えれば、詰め替えを行わず、都度互換カートリッジを購入するのも悪くありません。

CANON製、EPSON製のいずれにも言えることですが、保証期間が切れた後は修理代金が異常に高いので、純正カートリッジを使い続ける意義は薄いと思います。コストパフォーマンスを考えれば、保証期間内(通常は購入後一年間)は純正インクを使用し、保証が切れた後は詰め替え、あるいは互換カートリッジに切り替えるのがベストでしょう。

自分が使用しているEPSONプリンターのインクはIC4CL62タイプですが、既に保証期間を過ぎたので非純正互換インクカートリッジを使用しています。CANON製のプリンターと比較すると、どうもインクカートリッジの認識が甘いようで、純正・非純正カートリッジに関係無く、認識されなくなることがあります。

EPSON製プリンターのインクカートリッジが認識されなくなった時に良く言われている方法として、インクカートリッジ全部を一度抜いて電源を切り10分以上放置、その後電源を入れ直して黒から全部入れ直す、という方法がありますが、これは個人的にはやらない方が良いと感じています。
何故なら、インクカートリッジを入れ直すとインクの再補充が行われ、大量のインクが消費されてしまいます。しかもインクカートリッジの認識が甘いため、何度も入れ替えを行っているうちにインクカートリッジ設置のバネの役割をしている部分が徐々に弱くなり、更に認識しづらくなってしまうという悪循環にハマります。

対処法としては、認識しなくなったインクのみ取り出し、インクカートリッジに付いている基板の接触部分を、アルコールを付けた綿棒で拭き元に戻す、というのが最善で、この方法でも認識しない場合は、互換インクカートリッジの安さを考慮すれば諦めて新しいインクカートリッジに交換した方が無難です。
全部外す方法を実行するとしてもせいぜい一回だけで、何度も関係無いインクまで一緒に外さないよう、くれぐれもご注意を。

エプソン EPSON互換 インク 4色セット IC4CL62


<追記>2015.06.26

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